文眞堂から『新中小企業論』が発売されております
林幸治編著/日本中小企業・ベンチャービジネスコンソーシアム 著
『新中小企業論』
第Ⅰ部 「新中小企業」の概念
第1章 新中小企業論とは(坂本恒夫)
第2章 ローカルな視点からの中小企業の再考―「京都・地域企業宣言」―(林 幸治)
第3章 中小企業のイノベーション Ⅰ―創業,第2創業,そして第3創業へ―(古山 徹)
第4章 中小企業のイノベーション Ⅱ―創業,第2創業,そして第3創業へ―(鳥居陽介)
第Ⅱ部 地域における中小企業の役割
第5章 中小企業による新事業・新産業創出 Ⅰ(木本康聖)
第6章 中小企業による新事業・新産業創出 Ⅱ―新事業創出を中心として厳しい環境を乗り切るための中小企業への示唆―(菅井徹郎)
第7章 中小企業の新たな地域内の産学官連携(鳥居陽介)
第8章 新中小企業における雇用と新しい働き方(倉田哲郎)
第9章 中小企業に対する地域金融機関の今後の役割(森谷智子)
第10章 中小企業と地域金融機関の新しい関係(伊藤忠治)
第11章 地域内サプライチェーンと地域企業―佐藤長(青森県弘前市)を事例として―(落合孝彦)
第12章 地方都市における小規模チェーン店の経営戦略―熊本県人吉市イスミ商事の事例―(中西正行)
第13章 農林水産業における中小企業の展開(徐 玉琴)
第14章 地域の伝統を守る新中小企業―伝統産業の枠を超えて―(林 幸治)
第Ⅲ部 新中小企業としてのこれからの展望
第15章 中小企業のDX(Digital Transformation)戦略 大阪南泉州地域におけるインバウンド観光客への中小企業の対応(百武仁志)
第16章 ICTを活用した中小企業事業展開(徐 玉琴)
第17章 撤退戦略としてのM&Aを活用した中小企業(文堂弘之)
第18章 SDGs時代の中小企業(野村佐智代)